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長野県庁の仕事に迫る!

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長野県職員になったらどんな職場でどんな仕事をしていくのか、職員の目線でリアルな様子をお伝えします!
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#公務員試験

採用7年目職員に聞く!「ぶっちゃけ長野県庁、どんな感じ?」③

「長野県庁職員のリアルを聞いていこう!」第3弾! 最後は佐久地域振興局商工観光課の櫻井遥さんにお話を伺います。 廣田:本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます!長野県庁職員として働くことについて、率直な感想や思っていることをお聞かせください。 早速ですが、最初に就職活動の頃の話を聞かせてください! 櫻井さんはUターンでの就職だと思いますが、長野県に戻ろうと思った理由は何ですか? 櫻井:就活当時は関東に残ること・長野県に戻ることどちらも視野に入れていて、東京

採用3年目職員に聞く!「ぶっちゃけ長野県庁、どんな感じ?」②

「長野県庁職員のリアルを聞いていこう!」第2弾。 今回は木曽地域振興局で働く同期にお話をお聞きしました。 なぜ長野県へ?廣田:本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます! 環境部で働いてきて3年ほどがたち、長野県庁や環境部の仕事ってこんな感じだといろいろわかってきた中で、今回は長野県庁職員として働くことについて、素直な感想や感じていることをお聞きしたいと思っています。 早速ですが、最初に就職活動の頃の話を聞かせてください! 松村さんは出身地が千葉県だけど、地元

入庁1年目の新規採用職員が語る! ~Uターン入庁編~

こんにちは!新規採用1年目の職員、丸山です。 会計局の現地機関である南信会計センターという部署で働いています。 今回は、入庁1年目の職員二人が、Uターン入庁と入庁前後のギャップについて語ります。 今回のインタビューは伊那合同庁舎からお届けします! お話を聞いたのはこの方!Uターン入庁と試験について丸山:本日は本当にお忙しい中、ありがとうございます。私たちは二人とも新規採用1年目ということで、まだ就活時の記憶も鮮明かと思います。 私と荻原さんは、採用区分は違いますが、二人

赤裸々に語ります。私の就活体験談+私の職場紹介シリーズ Vol.1

 はじめまして!  私は長野県の上田建設事務所用地課で働いている新人職員S です。  入庁2年目です。  私は長野県において令和4年度から試行的に導入されている創造的活動支援制度(以下、20%ルール)に参加しており、現在、就職・転職活動、やりがいPRセクションのメンバーとして記事の執筆をしています。  ※長野県で導入されている20%ルールについては以下の記事をご覧ください!  今回は20%ルール参加メンバーとして、初めてnoteに投稿します!  就活生や長野県職員を目指し

新卒採用3年目職員に聞いてみました ~仕事編~

現在長野県長野農業農村支援センター(以下支援センター)で働く同期入庁3名に語っていただいた内容を、全3編に分けてお送りします。 2編目は、担当業務についてです。業務内容や、やりがいなど県庁職員がどのように働いているか伺いました。 今回も会話形式でご紹介します! 1編目「採用試験」についての記事はこちら↓ 前回に引き続きこちらの3人にお話を伺いました!司会は引き続きサイボールドが務めます! どんな仕事をしているの?~赤岡さん(行政職)~ 司会:今回は仕事編ということで、