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長野県庁まとめ

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長野県庁の政策・事業などに関する記事をまとめています。
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#つながり人口

日常から離れてリトリート。地域の資源をつないで、須坂ならではの新しい旅をつくりたい!

テレワークが広まり、パソコンやスマホと向き合う時間が増えた今。日常から離れ、心や体をリフレッシュする「リトリート」が、新しい旅の形として注目を集めています。 信州つなぐラボの舞台は、須坂市。この須坂市は、リトリートの拠点として様々な可能性を秘めている場所なんです。 長野県北部に位置し、人口約5万人が暮らす自然豊かな須坂市。明治から昭和初期にかけて製糸業で栄え、当時をしのぶ蔵の町並みが残っています。また、フルーツの栽培が盛んで、初夏から秋にかけて様々なフルーツが実ります。

信州つなぐラボ第4期、説明会&トークセッションを開催しました!

こんにちは、信州つなぐラボ事務局です。 8月12日(木)、信州つなぐラボ第4期の募集に向けて、『説明会&トークセッション 〜「移住」ではない田舎との関わり方を考える〜』を実施しました。 主催の長野県によるプログラムの概要説明からはじまり、事務局からは「参加におけるポイント」や「よくある質問」などについてお話しました。そして、対象地域とテーマの紹介、最後には受け入れ地域のプレイヤーによるトークセッションで締めくくり。画面越しからでも、それぞれの地域の雰囲気がよく伝わってくる

若い移住者が増え始めている!?地域資源が豊富な辰野町で観光を超えた関わりをつくる(第4期 地域紹介)

こんにちは、信州つなぐラボ事務局の桒原(くわはら)です。 第4期信州つなぐラボでは、「観光のこれから」を1つのテーマとして、若い世代の移住者が増えつつある「長野県辰野町」を舞台に、観光を超えた新たな地域との関わり方を考えていきます。 今回は、辰野町の地域情報と、すでに地域の課題に取り組んでいる地域サポーターを合わせてご紹介。 明治時代から、東日本で一番ゲンジボタルがたくさん見られる「ほたるの里」として有名な辰野町。毎年開催される「信州辰野ほたる祭」では、県内外から10万