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【長野県】「寄付から始まるパートナーシップ」企業版ふるさと納税寄付者インタビュー #4 株式会社アイモバイル(東京都渋谷区)
長野県へ企業版ふるさと納税をした企業は、どのような目的や理由で寄付をしたのでしょうか? インタビューで企業の本音を伺ってみたいと思います。 今回、お話を聞いたのは、ふるさと納税支援サイト「ふるなび」の運営やインターネット広告事業を展開されている「株式会社アイモバイル(東京都渋谷区)」です。 (聞き手:ライター 筒木愛美) ― まずはどのようにして企業版ふるさと納税の制度を知ったのか教えてください。 加藤:当社は個人版のふるさと納税の申し込みサイトを運営していることから、
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【長野県】「ゆかりのある地域へ思いを届けたい」企業版ふるさと納税寄付者インタビュー #3 日本発条株式会社(神奈川県横浜市)
長野県へ企業版ふるさと納税をした企業は、どのような目的や理由で寄付をしたのでしょうか?インタビューで企業の本音を伺ってみたいと思います。今回、お話を聞いたのは、世界No.1のばねメーカー「日本発条株式会社(神奈川県横浜市)」です。 (聞き手:ライター 筒木愛美) ―まずはどのようにして企業版ふるさと納税の制度を知ったのか教えてください。 上村:最初は役員の中から企業版ふるさと納税導入について提案がありました。個人版ふるさと納税のような制度が法人でもないのか、リサーチをする
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「クリエイティブ」「まちづくり」「ローカルビジネス」の3つを入口に、“地方の未来”を考えるイベント『シシコツコツ』開催【2023年2月18日(土)】
ニュースやビジネス紙でよく見かけるようになった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉。社会が変化していくとともに、デジタルの活用は必須になっています。その流れをうけ、全国の自治体ではITリテラシーの高い人材を取り合うまでになっています。 それは長野県も例外ではありません。長野県庁・DX推進課の「デジタル人材を集めたい」という課題に対し、生まれたのが「シシコツコツ(孜孜忽忽)」です。 あえてIT活用の話ではなく、デジタル人材が思わず惹かれる「長野の山の先輩た
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「観てるだけじゃダメだよ、参加してみなくちゃ」 当事者にならないと分からない!?長野県天龍村の面白さ(信州つなぐラボ第2期 地域紹介)
コンビニも信号もない、主要な産業がない、若者がいない。こんな無いものばかりの田舎に、人が住み続ける理由とは何なのでしょうか。 人口が減り続ける中で、無くなっていくものもあれば、残る文化や集落が存在しています。そこに根付く暮らしや文化は、誰かが本気で「残したい」と思わない限り、残らない。 「信州つなぐラボ」の第二期の舞台は、そんな無いものばかりの「天龍村」が舞台です。高齢化率は、全国ワースト2位。人口が減り続ける中で、「これからの地域に残したいものは何か?」、そんな問いを突