小島くんに色々聞いてみた!後編
こんにちは!北アルプス地域振興局商工観光課の柴本です。
前回に引き続き、同期の小島くんへのインタビュ―の模様をお送りします✨
前回の記事はこちら↓
北アルプス国際芸術祭支援プロジェクトへの参加
柴本:芸術祭支援プロジェクトに参加してくれてありがとうございました。
他部署の方と仕事をする機会はあまりないと思いますが、率直にいかがでしたか?
小島:ただただ楽しかったですね。
色々な企画をみんなで考えて、アイデアを形にしていくことが楽しかったし、できた時は嬉しかったです
他部署の方と多少苦労しながら一緒に仕事をする中で、仲良くなることもできたし繋がりができたことも嬉しかったですね。令和3年度はまだ1年目だったので…。
※ここで、チームメンバーで考えた企画を簡単にご紹介!
①みんなでつくろう、ペットボトルキャップモザイクアート
ペットボトルキャップを使ったモザイクアートを大町市内の小中学校の皆さんと共同制作し、芸術祭期間中に合同庁舎の外に展示!
②ハーバリウムでアート体験!
芸術祭のテーマ「水・木・土・空」を表現したハーバリウムを作るアート体験。
③自分だけの松崎和紙を漉いてみよう
大町市で生産されている「松崎和紙」を使ってオリジナルデザインの和紙を漉く体験。
④ヒノキでマイ箸作り
長野県のヒノキを使った箸作り体験。
⑤グルメ×自然満喫MAPで大北地域を巡ろう
芸術祭の周遊をもっと楽しんでいただくために、北アルプス地域の「食」と「景観スポット」の情報をまとめたMAPをGoogleマイマップを活用して作成。
⑥みんなでモザイクアート~あなたの写真がアートの一部に⁉~
芸術祭で撮影した写真を使ってモザイクアートを作成。信濃大町観光大使の鉄拳さんにイラストを描いていただきました。
柴本:本当に楽しかったですよね。6つの企画をやることになった時は、「無理かもしれない…!」って思いましたが(笑)
あのメンバーだったから色々なことが形になったんじゃないかなと今でも思います。
小島くんが発案してくれた「ヒノキでマイ箸作り」は好評でしたね!
小島:カンナでヒノキを削るだけなので、手を添えれば小学生でも簡単にできるんですよね。
林務課でイベントをやるときも「マイ箸作り」はよくやりますが、いつも楽しんでいただけます。これまでで5回くらいやりましたね。
柴本:5回も!またどこかで一緒にお仕事ができたらいいですね。
小島くんのとある1日~仕事の日と休日の過ごし方~
仕事がある日の1日のスケジュール を教えてくれました。仕事中の詳細については、前回の記事を参考にしていただければと思います!
仕事の日
聞いたところ、退勤後はほぼ毎日弓道の練習をしているとか…!
良い息抜きの時間になっているようです
休日
さらに!休日の過ごし方も教えてくれました。
お休みの日は、時間をフル活用して自分の好きなこと・やりたいことをしているとのこと。
どんな1日なのでしょうか?
早朝から盛り沢山の1日…!
小島くん曰く、「平日よりハードな日程の日もある(笑)」とのことです。
とある1日の例ですが、登山に行ったりキャンプに行ったりして過ごす日もあるようです。
お話を聞いていて、小島くんが長野県を選んだ理由が「自然に触れて遊ぶことが好きだったから」と話していたことを思い出しました
県職員になった後の日々の過ごし方について、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
平日も休日も長野県を大満喫している小島くんでした!
受験生へメッセージ
小島:行政職も技術職も公務員試験は大変だと思いますが、県職員は幅広い分野から色々な形で県民の方と関わることができます。
長野県や人と関わることが好きな人にとって、公務員という職種はとてもおすすめです。
魅力が沢山詰まった仕事だと思いますので、頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの就職活動の参考になれば嬉しいです。健康第一で頑張ってくださいね☻